世の中に憤る毎日を止めて日々明るく生きる

デスノートの第一話を見た。

悪人の名前をデスノートに記入すると、その人は40秒後に死亡する。

最初は凶悪犯の名前を記入したが、直ぐに対象が広がってしまう。その人にとって悪い(とみなされる)人はどんどん死亡していく。結局、個人的的に気に入らない人を自分の理屈と都合だけで抹殺していくというもの。

さて、これを現代の私から見える世の中になぞらえてみる。

私は、今の社会が一部のエリート官僚によって独善的にコントロールされていると感じている。選挙で選ばれたわけでもないのに、EU委員長やダボス会議のコーディネーターらが関係国の政治的な方向性を提言という形で決めていく。あたかも正しいような内容を提言として纏めながら、結局は国ごとの多様性よりも統一的な見解と行動をそれぞれの国民に押し付けていく。

そういう社会って嫌だなと思っていたけども、それを強く否定していくと、究極的には先に挙げたデスノートで世の中を自分勝手に粛清しようとするその主人公と同じ結末に向かっていく。いわゆる気に入らない奴は抹殺。

ということで、結局、今の社会システムが良くないととか、かのリーダーは退陣するべきだとか頭の中で考えること自体が不毛だし、はっきり言えば、間違ったメンタリティだとわかる。

心の中に不満を持つことは、結局は気に入らないやつをこの世から抹殺するメンタリティと同じということ。

世の中に憤っても、それ以外にできることがないなら、考えても心の疲弊を引き起こすだけ。具体的に出来ることを見つけて着手するか、さもなければ自分の周りにある“感謝するべきこと“に集中したほうが良い。

世の中に憤っても、その首謀者らしき人を根こそぎ抹殺できるわけではないし、そうするべきではないから。